大阪狭山市立南第二小学校

学校紹介

  本校は、昭和４９年(1９７４年)４月に、狭山町大野・大野台地区を校区として開校しました。
　平成１５年から始まった大規模改修も平成１９年２月に終わり、きれいになった校舎で、子どもたちは学習や運動に励んでいます。

　本校の校区を見渡しますと、西は堺市と接し、陶器山の尾根を通る天野街道がその境界線となっており、近隣住民だけでなく多くの方々のハイキングコースとなっています。南は「大野ぶどう」のブランドで有名なぶどう畑を中心とした丘陵地が広がっています。学校は、大野台を中心とした狭山ニュータウンの南に位置し、閑静な住宅街にあり、緑豊かな校区と言えます。

　校内は広い運動場や低学年棟の前の小運動場があり、子どもたちは、昼休憩や業間休憩の時間には運動場や小運動場で元気にボール遊びなどに興じ、元気に遊んでいます。また、低学年棟の各フロアにはイスやソファーが置かれた読書コーナーがあり、休憩時間には本に親しむ児童の姿が見られます。

運動場	小運動場	読書コーナー